ストレングス・ファインダーやってみたよ!
いきなり結果発表!!
いくつかの質問、意図がわからずに固まっちゃって自動で次の質問に飛ばされちゃいました。
まずは、本を買ったというのに1文字も読まず、山崎先生に結果をご報告してみました!(この2つの行動がいかにも自分らしい...)
全体的に、家庭教師、個人指導的な傾向を感じます。
by 山崎先生
まずはこんな感じで分析していただきました。学力なさすぎて家庭教師だけは無理な自信あったので驚きました(笑)家庭教師=受験だと思い込んでたもので...
冷静に考えると自分も学んでいる身だというのに、取引先の若い社員さんにデザイン教えてました。チームのみんなにも頼まれてもないのに教えたりして、おせっかい度No.1でしたね...爆
続いて、こんな風に教えていただきました。いやーーーもう嬉しい!今後「向いてないんじゃないか」とか「才能ないんじゃないか」って思いそうになった時の心の支えになりそうです。
グロースハッカーにも向いていますね。
収集心はデータを集めるのに通じるし,
着想はそこから課題を発見するのにつながります。
個別化は,クライアントごとの特性の判断に通じます。
ポジティブと成長促進はグロースハッカーの精神そのものですね。
by 山崎先生
山崎先生、ありがとうございました!(一人で読んでたらこんな風には分析できなかったー!)家宝だ。家宝。
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ここでやっと本を読んでみました。遅っ。(設問にも「まずは専門家に意見を求める」みたいなんあった...)
洋書っぽいデザインの表紙。ここから該当ページのみ読んでみます。
収集心:あなたは知りたがり屋です。あなたのような考えの人は、いろいろなものに好奇心を覚えます。
・・・モノの収集癖全くないのでなんだろう?と思ったらそういうこと!身に覚えありすぎる。ワタクシ、好奇心が服着て歩いてる感じです。
個別化:あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、類型化したりすることに我慢できません。むしろ個人個人の違いに注目します。
・・・うん、決めつけは我慢できん。なんでバレた(笑)上記の理由で占いは長い間嫌いでした。今はそうでもない。丸くなったw
カッコいいなと思ったのが「この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームをつくるときにも役立ちます」ってところ。完璧なチームを作る時に、組織構造とか作業の手順とかを重視するケースもあるけども、この性質を持った人は個々人の強みを最大限に活かすことが優秀なチームづくりの秘訣であることを本能的に知っている、ということだそうです。ひょーかっこいいー!
着想:あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する適切で簡潔な考え方を発見すると、嬉しくなります。
・・・ん?
着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して新しい見方をすることです。
・・・・んん?
わーこれ、超・グロースハッカーぽい!!なんかいろいろかっこいいなぁ。褒められてるみたいで楽しい←
収集心、個別化、着想、いまのとこ3つは「当たってるなぁ、すごいなぁ、しかしいい風に書いてあって気分いいなぁ」という感じで読んでます。(本を飛ばし読みしながらblog書いてる)
(着想続き)あなたは新しい着想が生まれるたびにエネルギーが電流のように走ります。他の人から創造的、独創的、概念的、知的と言われることもあるかもしれません。どれもあてはまるかもしれないけど、どれもあてはまらないかもしれません。ただ着想というのがあなたにとってスリルがあることだけは間違いありません、のくだりの所、おもしろかった。良さげに見えることがあったとしても、結局本人は好きでやってるだけってのがなんとも当たってる。
ポジティブ:あなたの熱意は人に伝染するので、あなたの近くにいると彼らには世界がよりよいものに見えてくるのです。
物事を多方面から考えたり、外観だけで捕らえず意識的にいったん懐疑的に見てから総合的に判断したいという思いが強くて、そういう人=ネガティブな人と思ってたので、この結果は初見で、え、なんかの間違いでは?って思いました。
あなたはどんなプロジェクトにも情熱を吹き込みます。(略)どのような障害があろうと人は決してユーモアの精神を失ってはならないと言う信念から、どういうわけか逃れられないのです。
確かに「熱量」には妙なこだわりがあるな....あと、冗談通じない怒りんぼと一緒にいるのは体力使うのでなるべく元気がある時選んでます。信念とか書かれてウケるけど、確かに信念に近いレベルでこっそり重視してるよ。
成長促進:あなたの考えでは完全にできあがった人間は存在しません。誰もが成長途上にあり、可能性にあふれています。
うーん、これ、常識じゃない?汗
あなたが他の人と互いに関わりを持つとき、目指しているのは彼らに成功体験をさせることです。あなたは彼らを挑発する方法を探します。
あー、これがあれだ、面倒見がいい(=おせっかい)と言われてしまう一面かもしれん。自分の世話であっぷあっぷな面があるので、人のお世話とかおもてなしは超・苦手です。料理のとりわけとかも苦手。「面倒見がいい」の 意味によるなこれ。
てなわけで、ちょっとだけ本読んでみました。実際はそれぞれの強みについてもっと掘り下げて書いてあって、自分に関わる人に全文読んでもらったらよさそうだな〜って思いました。では、全文読んできまーす!
P.S. 新品買ったのにコードが使用済みになってましたけど!?問題はこんな感じで解決されてたみたいです。
ヌーラボTシャツをゲッツ!したよ!
ヌーラボさんという、とってもNUiceなCOMPANYがFUKUOKAにありまして。
このような企画をされてましたので、張り切ってtweet!
そもそも、この企画を知ったきっかけはこちらの記事。
永野さんにも佐藤さんにも日頃から大変お世話になっておりまして。601worksにも何度かお邪魔させていただいております。この記事めっちゃんこおもしろかった・・・!さすがヌーラボさん!
■なぜTシャツキャンペーンに応募したのか?
永野さんが記事で着ているのは新デザインのヌーラボTシャツですが、どこかでヌーマンくん(ヌーラボさんのキャラクター)を見かけた時、なんてカワイイキャラクターなんだ!って思っていた私としましては、
なんとしても(在庫が無くなる前に)ヌーマンTシャツ欲しい・・・・
本気でtweetしました。
当選のお知らせのスクショ。私のおかしなアカウント名についてはスルー願います。
マジですかーーーーーーーー!!!!!えーもう、チームのみんな(といっても二人)に即メッセして、自慢して、大喜びしました。
(今年より3人でお仕事しておりまして、チーム名はコムスビと申します。)
↓↓コムスビFBページ よろしければイイネください〜!♡
https://www.facebook.com/comusubi3/
とにかく一人で開封するのがもったいなくて、コムスビで集まる日まで我慢。写真も撮ってもらわんといかんし!!
■当選したヌーマンTシャツをやっとこさ開封
じゃーん!開けたー!
ヌーラボさんのNのポーズをして!!とオーダーされ全力で表現しているところ
なぜか庭に出る
実は奥にある木の木陰で涼しげなイメージ画像を撮影予定だったのですが、大量のセミが一斉に「ミ゛ーーーン゛!!!!」みたいにバサバサバサァー!!と飛び立ち「ギャーーーーーーー!!!」っと逃げたあと「セミ苦手なんよ!!」って力説したにも関わらず、「もう大丈夫だから庭の真ん中に立って」とオーダーされ、ビビリながら歩いているところです。
ちなみに全然大丈夫じゃなくて、大量のセミがまだいました。マジで怖かった。
■ヌーマンくんの全貌はこちら!
Good Sourceのピンバッチ付き!かわいい!かわいい!かわいい!!
この日はチーム3人で集まって制作中のサイトのトップページのデザインチェックをしました。いつも食べてるおにぎり弁当290円と一緒に撮影。安くておいしいとよ、これ。
そんなわけで大喜びの開封の儀となりましたーーーー!!
P.S.大騒ぎしすぎて肝心のTシャツ(と撮影用のジーンズ)忘れてきちゃいました。
そいえば、佐藤さんはTシャツ当たったのかな?
これからのUXデザイン UX/サービスデザイン概論〜UXデザインの基礎〜に行ってきたよ!
これに行ってきたよ!
過去のイベントでお聞きしたお話もありましたが、今日もい〜っぱいお話聞いてきました。その中で、おー!って思ったことをピックアップして書いてみました。
★これからは総力戦。一人でできる時代ではない。
★UXとは。(ユーザーの)幸せ。「サービスを使って」良かった、という感情。
★個々のコンテキストが違うので、グッズでは対応できない。サービスで対応する。
★HCD:対象とする人々のニーズと能力にデザインが合っていることを保証するプロセス
(FGNに裏門から侵入)
いつもお話聞いてて、なるほどー!って思うんだけど、一方で「プロダクトデザインとかできる気がしない。。。。」って思いを、Y川せんせいにぶっちゃけれたも良かった。これは考え方であって、べつにプロダクトデザインやれって話じゃないと。笑 あとM田せんせいとやっとお知り合いになれたのも良かった。いろいろ良い日だ。
もっと、なんか、いろいろ学びたいし実践したいなー!
・・・って、とりあえず、これ、読了してから言おうかね・・・。買ったの4月じゃん。えー。今日の浅野先生のお話の中でも登場してて、あっ、って思いましたとさ。
今日のひとこと:小さなことからコツコツと。
やっとこ、Blog引っ越したよ!
前のブログ、IDを変えなきゃいけなくなって調べまくったんですが、
IDだけは変更できないみたいなんで、ただそれだけのために引っ越しました!
昨日から喉と鼻やられちゃって、あんまし頭働かず。
これはお引っ越しくらいしか作業できん、ちょうどいいじゃん!ってことで。
あ〜〜〜PM2.5!!
葛根湯、違うだろって思うけどね...(とりあえず飲む
Growth Hacker Awards2017行ってきたよ!
WEBディレクション×ファシリテーション勉強会(第1回)に行ってきたよ!
自転車で行ってきたよ!勉強会へのチャリンコ参加はこれで3回目ですが、一番楽だったー!やっぱ大名、天神よりだいぶ近い。
この勉強会の告知を見た時は、いきなりファシリテーションをやるやつかと思い、度胸のない私は「はいムリ!」って見て見ぬフリしてたんだけど、数時間後、一緒のチームの実子ちゃん(実名)が「参加する」と言い出したのにつられて即申し込み。その日のうちに満席となりました。
ファシリテーション(英: Facilitation)は、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つ。
ぎゃーーー申し込みしちゃったよ!!ってあわあわなってる自分とは裏腹に「超楽しみ!」「自分がやりたいことにすごくプラスになりそう」とか言ってる実子ちゃん。申し込み間に合って良かったね〜って笑ってるさゆりん。(本名:さゆり)こういうのもわりといつもの光景となってきました。
勉強会でも3人ずつのチームに分かれるように言われたんだけど、4人だと多数決できない、それより多いと意見が出ない。3人がベストらしいです。
人生初・ビジネスモデルキャンバス!
我流さんと田川さんによるビジネスモデルキャンバスの説明
今回の勉強会ではビジネスモデルキャンバスという、ビジネスモデルを分析する一つの方法を実際にやりながら、ファシリテーションとはどういうものかを知るのが目的との説明がありました。
ビジネスモデルキャンバスという言葉はよく聞いていたのですが、実際に見るのも作るのも初体験!ネットで調べたり、本を読んだりしか学ぶ方法がなかなかない自分にとって、実際に作れる機会というのはほんと貴重。
(この日習った)ビジネスモデルキャンバス作成フロー
- 模造紙と付箋紙とマジックを用意
- 3人ずつのチームに分ける
- 模造紙を9つのエリアにわけて線を引く
- それぞれにのエリアに見出しを書く(パートナー / 活動 / リソース / 価値 / 関係 / チャンネル / 顧客 / コスト/収入)
- 分析する企業を3人でえらぶ
- 一つ一つを時間を区切って(数分)付箋紙を使いアイデアを出していく
この流れが円滑に流れるように介入していくのがファシリテーターということになります。参加者は田川さんと我流さんにファシリテートされながら「こう介入したらこう流れるのかー!」と体験しながら学んで行きます。
6の時に、どのセクションからどういう順番でやるかは、ファシリテーターによって違うみたいです。
ビジネスモデルキャンバス作成時のあれこれ
ビジネスモデルキャンバスというより、ブレスト全般について言えることかと思いますが、いくつか教えていただきました。
- 「うけとめる」「たのしむ」がルール(全部で5つあるそうですが今回は2つ)
- 間違っているかどうかは後で決める。まずはアイデアを止めずに書く。
- 立ってやった方が思考がうまく働くのでおすすめ
- 短時間でやらないと書かなくなるので、短く時間を区切って進める。
- 必ず決められた時間でやることが重要。(ファシリテーターが途中で進路変更しながら時間内で終わらせる)
- 思い込みを崩すのは難しい。イノベーションカードを使って発想を切り替える。
- チェックイン(スタート時)自己紹介をしたり、ネタを振ったりして和ませる。
- チェックアウト(終了時)で共有する。
- 商品・サービスで差別化するのは難しくなった。これからは価値で差別化してビジネスチャンスを作る。
3チーム分のビジネスモデルキャンバスです!
19時スタートで21時にチェックアウト(共有)まで終了。あまりに自然に着地したのでなんかすごいぞ感があったわけではありませんが、これってほんとにすごいことです。ファシリテーターいなかったらほぼ実現不可能です。静かに感動してました。
その場で懇親会・・・ヌーラボさんに深く感謝
そもそも会費500円、懇親会千円でこんな濃い学びができたのも、企画運営してくださった我流さん&田川さん、そして無料で場所を提供してくださったヌーラボさんのおかげです。まじですてきオフィスすぎました。
エントランスの看板がすでにカワイイ
独身の皆様、並びに男性の皆様は会社帰りに勉強会とか懇親会とか、たいした許可も準備もなく行きたいだけ行ける(偏見?)と思われますが、なぜか母業と兼任になると平日の勉強会には行けない。土日だって家族の許可が必要です。(金曜は翌日休みなので実家を頼ればなんとかなる)
ヌーラボさんのすてきオフィスで懇親会までさせてくださったおかげで、まるで飲食店にいるような雰囲気で、しかも移動時間もなく、家族も納得な時間に帰れたことはかなりうれしかったです。しかもホットコーヒー飲めるし。(最高)
イノベーションカードほしい!という声がたくさんあがってました。
ブレストでアイデアが詰まった時に発想を切り替えるのに絶大な効果を発揮するこのカード。実際に体験しただけに、みなさん「ほしいー!」ってなってました。
なぜか懇親会で我流さんに、イノベーションカード8連発?(何枚引いたかわからない・・・)され、すごいプレッシャー!と思いながら、気づけばテンポ良く答えてました。「判断力がない(優柔不断)」「回転が鈍い」と思ってたのですが、「回転が鈍い」方はもしかしたら違うかもしれん。。。とちょっとうれしくなった瞬間でした。(優柔不断なのはもう決定済)
あと、うまくカードを引かせる能力があるという謎のお褒めの言葉をいただき、楽しかったなぁぁ〜〜〜〜って思いながら寒空の下、自転車で帰路につきました。
最後に。
ハッシュタグが #flab福岡 なのか #fflab福岡 なのかは真相を知りたいところです。
〜追記〜
#flab福岡 が正解です!!
— 俳人 我流(MHXX弓道部G★3) (@Garyuten) 2017年2月25日
>ハッシュタグが #flab福岡 なのか #fflab福岡 なのかは真相を知りたいところです。
WEBディレクション×ファシリテーション勉強会(第1回)に行ってきたよ! https://t.co/YXYNS5UYUY
福岡ファシリテーション研究会(仮)
— 俳人 我流(MHXX弓道部G★3) (@Garyuten) 2017年2月25日
↓
福岡 F(ファシリテーション) Lab(研究会)
↓#flab福岡#もう間違えない #自分のために書いた
自分の時間を取り戻そう(ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方)読んだよ。
あけましたですねー。
昨年末ギリッギリに新MBP(late2016)がやってきて、家族も初めて間近で見るMacに興味津々。持っていかないの~?と言われたのですが、あえて恒例の年末一泊家族旅行には連れていきませんでした。
代わりに旅行先のホテルの近くの本屋で1冊今話題のあの本を購入しました。
買ったのは、コレ!!
って、いまでもブックカバーってつけてくれるんですねぇ・・・。笑
この本と「生産性」って本が、噂通り、長崎の商店街にあるツタヤでも並んで売ってました。
こういう自己啓発的な本て、感銘は受けるけど受けるだけみたいな、なんか時間の無駄な気がして手がなかなか伸びません。(※偏見1)
さらに自分自身「ブロガー」という人々をよく分かってないのもあり、いつもだったら絶対買わないヤツです。経営したことない経営コンサルよりも、リアルに失敗も成功もした経営者さんのお話聞きたいみたいな心理です。(わかりにくいなもう)正月に1冊なんか読もうと思ってたのと、著者ググったらちゃんとリアルでお仕事されてる方っぽい(推測)のと、店頭で中身見て良さそうだったのと、FBで知ってる方がシェアされてたのでそっち信用して買いました。(決断までにやたら時間かけるタイプ)
この本、表紙のどこにも「生産性」って言葉がありませんが、内容は一貫して「生産性」について書かれた物です。これ読んだ後、マッキンゼーの人が書いたという「生産性」って本の目次見てみたけど、難易度の差はあれ、同じようなこと書いてありそうでした。「自分の時間を取り戻そう」はややフリーランス向け。「生産性」の方は組織に所属している人とか、経営者とか向けかもです。読んでないけど。
アマゾンで見た時「具体的な方法が書かれてない」とかいう低評価レビューもあって「やっぱ感銘受けるだけ系か?」って思ってたんだけど、読んだ感想。具体的な方法なんか自分で考えろー!!笑笑
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んで、内容ですが、労働時間を増やして生産量を上げることと、生産性を上げることは真逆。まずは投入する希少資源(労働時間とかお金とか)を意識的に減らして生産性を上げていくという感じでした。(ざっくり)
生産量が上がることと生産性が上がることは別問題ってのは、よーーーーく考えたらわかるんだけど、結局「稼ぎたいから長時間働く」みたいになるよね。それのどこが問題かって、それでは生産性を上げる訓練にならないから、ずっとそのままだといつまでもブラックな感じで働くハメになる。だから、生産性上げて、自分優先で生きようって本です。
ただ、そうは言っても「生産性上げるぞー!」「おー!」「いつもより2割早くキーボード打つぞ!」って話じゃなく。無理矢理行きたい勉強会だとか、旅行だとか、やりたいことなどいつも後回しになって実現しない用事を、まだスケジュールが白紙のうちに無理矢理入れると良いって書いてありました。そうすると、ENDがそこに設定されて、それに行くためにはどうしたら仕事が終わるかを考えて行動し始めるんだそうな。
旅行なんかは、とっとと代金支払っておくと、より「どうやってこの短時間で仕事を終わらせるか?」感が出て良いそうです。もう、今までのスピードだと絶対終わらないくらいの設定したらいいんだってさ。勇気いるけど、これ、去年立てた非公開目標が「忙しいを理由にしない」で、何度かこういう無理スケジュールたててなんとかなったので、今年は通年で意識的にやってみようと思います。(忘れませんように
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そいや著者の「もう10年前から全てのメールに返事をするのはやめた(重要なメール以外返事しない)」ってとこ。自分は長年それやってきていろんな人から苦情を申し立てられ、昨年、iPhoneに買い換えてからはマメに返事してます。おかげで苦情は減りました。
昨日、もう1冊買いました。頑張ります。